日本発達支援学会第6回大会のお知らせ

日本臨床発達心理士会神奈川支部会員の皆様

日本発達支援学会第6回大会のお知らせです。
「発達支援を評価する―支援者の専門性の向上に向けて―」をテーマとして、
以下の通り、開催されるとのことで情報提供がありましたので、支部会員の皆様へお伝えいたします。

●日時：2024月11日2日（土）、3日（日）
●場所：対面会場（仙台市中心部会議室）およびオンライン会場

●講演1：本郷一夫氏（AFL発達支援研究所）「発達支援の評価の枠組み―アクションリサーチ的循環としての評価―」
●講演2：尾崎康子氏（東京経営短期大学）「発達障害児の親への支援のあり方―その現状と課題について―」
●講演3：足立智昭氏（宮城学院女子大学）「大規模自然災害が子どもの発達に与える影響―アウトリーチ活動と文献レビューに基づく考察―」
●講演4：鈴木徹氏（秋田大学）「オーダーメイドの支援に求められること―場面緘黙児とのかかわりを通して―」
●連続講演：鈴木千陽氏（仙台少年鑑別所）「矯正領域における心理アセスメント及び支援について―発達支援の観点から―」、佐藤啓直氏（宮城県さわらび学園）「集団生活を基盤とした個別支援の模索―児童自立支援施設における実践―」
●この他、研究発表も予定しています。

●参加費：一般会員3,000円、一般非会員4,000円、学生会員1,500円、学生非会員2,000円

●参加申込方法等は、下記のURLよりご確認ください。
https://jadspr.org/page555521.html

ご関心のある方はぜひサイトをご参照ください。

神奈川支部事務局